「称仏六字」といふは

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2009/09/24(木)
「称仏六字」といふは、南無阿弥陀仏の六字をとなふるとなり。
「即嘆仏」といふは、すなはち南無阿弥陀仏をとなふるは仏をほめたてまつるになるとなり。
尊号真像銘文 本 註釈版聖典 655頁)


〔聖典の脚注〕
仏をほめたてまつるになる
 本願を信じて念仏すれば仏を讃嘆していることになる。念仏は讃嘆の徳をもつ行業として私たちに与えられているので、「…になる」という。


〔現代語訳〕
「称仏六字」というのは、南無阿弥陀仏の六字を称えるということです。
「即嘆仏」というのは、つまり南無阿弥陀仏を称えることは仏を讃えたてまつることになるということです。
(聖典セミナー 尊号真像銘文 白川晴顕著 ISBN978-4-89416-862-6)

〔補足〕
ここで大事なのは、「ほめたてまつるなり」ではなく、「ほめたてまつるになるとなり」と言われているところです。
私たちには名号の値を知る能力も、ほめる資格もないのですが、名号は阿弥陀仏が造られ、回向して下されたものなので、「ほめることになる」のです。

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