1985といっても、村上春樹の「1Q84」やジョージ・オーウェルの「1984年」との関わりはありません。
NHKのBS2の番組に「黄金の洋楽ライブ」というのがありまして、19日にはジャーニーの1981年のライブを放送していました。
曲はアルバム『エスケイプ』などからです。
たまたまホテルのテレビをつけたらやってただけなんですけどね。
実は恥ずかしながら、1981年ごろは音楽どころではなかったので、ジャーニーって何さ?って感じなんですが、ボーカルの顔を見たら、なんか見たことある人です。
「We Are The World(ウィー・アー・ザ・ワールド)」のリードボーカルもつとめたスティーブ・ペリーでした。
(リードボーカルと言っても1フレーズなんですが、それでもたいしたものです)
「We Are The World(ウィー・アー・ザ・ワールド)」は1985年なんですね。
あの頃は、マイケル・ジャクソンも違った顔をしていましたし、シンディ・ローパーもかわいかったし、ブルース・スプリングスティーンもど迫力でしたし、ダイアナ・ロスの声はとてもよかったです。(マイケル・ジャクソン以外は今もそうですが)
レイ・チャールズも元気でしたね。
レイ・チャールズは麻薬で3回も逮捕された後、見事更生しています。
酒井法子や鈴木茂にも立ち直ってもらいたいですね。
なお、「We Are The World(ウィー・アー・ザ・ワールド)」のDVDは持っております。
そういうわけで、スティーブ・ペリーやジャーニーに他にどんな曲があるのかなって思って調べると(ファンの方すみません)、「Only The Young」がありました。
(Who's Crying NowやOpen Arms、When You Love A Womanなどもありますね。)
「Only The Young」はマドンナの「Crazy For You」とともに、「Vision Quest(日本語名:ビジョン・クエスト/青春の賭け)」という映画の主題歌・挿入歌になった歌なんですね。
「ビジョン・クエスト/青春の賭け」のDVDやサウンドトラックのCDも持っています。
マドンナはほとんどデビューしたばかりで、この映画にも出演しています。
Vision QuestもCrazy For Youも1985年の作品です。
青春の影は1974年
青春の賭けは1985年
で
2009年は「中年の○○」か・・・
いやいや、「生涯現役」「我以外皆我師」の心意気で生きたいと思います。