二岸相去ること近し

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2009/11/14(土)
二河白道の譬喩の中の此岸と彼岸の間のことです。
二河譬は善導大師の『観無量寿経疏』散善義 上輩生釈 上品上生釈 回向発願心釈に書かれています。
当たり前のことですが、『観無量寿経疏』は『観無量寿経』を釈されたものです。
『観無量寿経』には「阿弥陀仏、ここを去ること遠からず」と説かれています。
ですから、ここに「此岸と彼岸の間は近い」とあるのです。

遠くはありません。
問題は渡るか渡らないかです。


『序分義』には
「阿弥陀仏不遠」といふは、まさしく境を標してもつて心を住むることを明かす。
すなはちその三あり。
一には分斉遠からず。これより十万億の刹を超過して、すなはちこれ弥陀の国なることを明かす。
二には道里はるかなりといへども、去く時一念にすなはち到ることを明かす。
三には韋提等および未来有縁の衆生、心を注めて観念すれば定境相応して、行人自然につねに見ることを明かす。
この三義あるがゆゑに不遠といふ。
註釈版聖典七祖篇 380頁
とあります。
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