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加茂仰順師『真宗の御法義』より①

2009/11/17(火)
仰せの勅命を、「はい」と頂いたのです。
どうなるか。往生をとぐるなりです。
わが思いや、わが称えぶりで、往生をとぐると思うのではありません。
助けられて、往生をとぐると、頂くのです。
助けられるのを聞くのです。それを思うて、念仏申すのです。
つまり、信心を獲たしるしは、何にもないが、「タスケラレル」を思うて、念仏申すのです。
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タグ : 加茂仰順

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