往復の電車の中で、本を読もうと思って持って行ったのですが、疲れてしまったので、読めずじまいで、無駄なことをしたと反省。
今読んでいる本は、「新・管理者の判断力 ラショナル・マネージャー」(C.H.ケプナー、B.B.トリゴー著 上野一郎監訳 産業能率大学出版部刊)です。
別に管理者になろうというわけではないのですが、KT法のラショナル・プロセス(状況把握、問題分析、決定分析、潜在的問題分析)に関心があったのでこの機会に読もうと思ったのです。
矢沢栄吉やゲーテのファウストじゃないですが、「時間が止まって」いたせいか、シナプスがかなり減少していて、昔のように本を読めないことに愕然とします。
ただいまリハビリ中です。
人に分りやすく話をすることが大切と思い、「考える技術・書く技術」(バーバラ・ミント著 山崎康司訳 ダイヤモンド社)も最近読みました。
もちろん仏教の勉強も少しずつしていますが、こういったことも大切だとつくづく思うこの頃です。