マカセヨ助ける

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2010/01/08(金)
さらに再び加茂師からです。
『真宗の御法義』(加茂仰順師)より

真宗の信心

 阿弥陀さまの方から言えば「タノメ助ける」「マカセヨ助ける」です。
 私の方から言えば「弥陀をタノム」というのです。
 それで、つまり私は「弥陀の仰せ」を「はい」と頂くということしかないのです。
 「はい」と頂いたとき、助けられたのです。これが「信の一念」です。


 つまり、「そのまま助けるぞ」を、「はい」「ああ、ありがたや」と、頂いたのです。
 これが、「弥陀をタノム」ということです。つまり信心です。


 それが、「お浄土参り」は弥陀に「マカセタ」ということにしていただいたことになります。それですから、私がお浄土へ参らせていただくことは、まちがいないのです。


 そのあとは、称名を大切に退転なく相続させてもらうのです。これだけです。


 「わが口に 称ふる御名を わが耳に 聞いてよろこぶ ほかなかりけり」です。


 以上、このことは、鮮妙和上が仰せられていることです。
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