この日をつかめ

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2009/01/13(火)
つづき
 さっきの記事は一見すると仏教と関係ないように思われるかもしれませんが、無理矢理こじつけます。
 KT法で注目すべきは、問題分析の前に、状況把握があることです。「なぜこうなったのか?」の前に、「今何が起きているのか、どんな状態なのか?」を知る必要があるということですね。
 不幸はどうして起きるのか?いろいろな説明はできますが、一つにはこの「状況把握」が正確にできていないからとも言えます。
 シェークスピアの4大悲劇を見てもそうですね。
「マクベス」は魔女の言葉で惑い、悪妻の言葉にかどわかされて、スコットランド王になったものの、最後滅ぼされます。(黒澤明監督の蜘蛛巣城のもと)
「ハムレット」は確かな証拠もないのに、叔父が父親を殺したと思い込んで、周りの人々を苦しめ、そして自滅します。
「オセロ」は奸臣の言葉にだまされて、妻が浮気をしていると思い込み、悲劇を生みます。
「リア王」は都合の良い言葉を言う長女や次女の言葉を信じ、本当に自分のことを思っている三女を放逐しやがて、荒野で死んでゆきます。(黒澤明監督の乱のもと)
 彼らは、現在自分の周りで何が起きているのかを、正しく見ることができなかったのです。仏教の言葉では正見できなかったということですね。
 政治、経済、文学など、これはどの分野でも言えるでしょう。
 口で言うほど簡単なことではないです。(かくいう私ができていない。汗;)
 でも、とても大切なことと思います。
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