「こころにくく」のスヽメ

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2009/07/21(火)
浄土真宗と関係ないような、あるような話。

最近、古語辞典を買いました。(岩波 古語辞典 補訂版)
(別に推奨しているわけではありません)
国語辞典や漢和辞典、英和辞典、英英辞典はいくつか持っていますが、古語辞典は、高校時代に使っていた旺文社古語辞典以来です。33年ぶりです。
昔を懐かしんで、早速「こころにくし」を調べてみました。
下のように概括的な説明と6通りの語義が書かれていました。(用例は省略しました)

こころにく・し【心憎し】[形ク]
《ニクシは親しみ・連帯感・一体感などの気持ちの流れが阻害される場合の不愉快な気持ちをいう語。ココロニクシは、対象の動きや状態が思うようにならず、もっとはっきりしたい、もっと知りたい、と関心を持ちつづける意》
①よく見えない。はっきりしない。
②どこか気持ちの通じない所がある。
③(様子がはっきりしないので)気にかかる。
④深く含みがある。奥ゆかしい。
⑤(底が知れず)なんとなく恐ろしい。
⑥どうも怪しい。いぶかしい。

高校の試験などでは④の奥ゆかしいという意味で問題が出される場合が多いのではないかと思いますが、6通りの語義は微妙にニュアンスが違いますね。
《》内の概説はうまく説明してあるように思いました。

「こころにくく」思うことは必要なこともありますね。
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タグ : 歎異抄

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