また子供向けなのか!しかも今度はもっと低学年向けで…
あいつは「子供がえり」か「退行現象」かと思われるかもしれませんが、お任せします。
この作品については、いまさら語るまでもないでしょう。「友情」「犠牲」をテーマにしたものとしては高学年向けの「走れメロス」(太宰治)とともに有名ですね。あまりにも理想論すぎるという批判もないわけではありません。しかし、現実から逃避して理想のみを語るのも良くないですが、理想を無視して目先のことばかりにとらわれるのも良くないと思います。本性は我利我利亡者の私です。しかし、もっとも自分を後回しにされたのが、阿弥陀仏であり、その阿弥陀仏の救いに生かされている者ならば、できうる限り己のことを後回しにして、弥陀の本願をお伝えしたいと思うのです。
(『「所信表明」のようなもの』の中で河島英吾の「時代おくれ」が好きだと言ったのもそういうことです)
私とこれまでご縁のあった皆様へ
「ボクハ イツデモ キミヲ ワスレマスマイ。
ドコカデ マタモ アウ 日ガ
アルカモ シレマセン。 サヨウナラ、
キミ カラダヲ ダイジニ シテクダサイ。
ドコマデモ キミノ トモダチ
コンドウ」
ああ、かっこつけすぎぃ!でかっこ悪い!と言うなんてかっこ良すぎ!!って書くからかっこ悪!!!
以下∞ループ。
わけがわからん。